「経験と勘」から「データによる説得力のある経営へ」
「AIソリューション 法人資金需要予測」をセールスリリース
~営業施策や予算策定を支援し、収益の向上をサポート~
プロフィットキューブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:唐澤利行)は、この度、営業施策や予算策定を支援する「AIソリューション 法人資金需要予測」を開発し、本年8月25日(月)より販売を開始したことをお知らせします。
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【背景】
これまで、金融機関の営業店における営業施策や予算策定は、担当者や支店長の経験と勘に頼ることが多く、属人的で、過去の慣例に基づいた活動が課題となっていました。
また、予算策定においても全体の経営目標から逆算する形式が主流であり、現場の状況や市場環境を十分に反映できていないケースが見受けられます。
このような課題を解決するため、当社は外部環境データとAIを活用したソリューションの開発に着手しました。
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【概要】
本ソリューションは、以下のデータをAIが高度に分析し、将来の法人の資金需要を予測します。
・内部データ:金融機関様にて保持している約定明細データ、取引先財務データ等
・外部データ:国や県、各業界が公示している統計データ等
これにより、ベテラン渉外員や経験豊富な職員に頼らずに、データに基づいた納得性、説得力のある予測結果を得ることができ、経営や営業戦略を強力にサポートします。
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【期待効果】
■ 目標・戦略策定の高度化:市場環境を踏まえた、蓋然性のある営業店目標や予算を策定できます。
■ 営業活動の質の向上:業種別等の動向を可視化し、新人でもベテラン並みの質の高い営業アプローチを可能にします。
■ 集中と選択と効率化:市場規模が拡大している業種等に注力することで、営業の効率性を高めます。
■ 収益の向上 :営業活動の生産性を高め、収益の向上が期待できます。
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本件に関するお問い合わせ先
経営支援ソリューション部 営業・企画グループ
Email:sol-sales@pci.profit-cube.co.jp